Cymbidium究極の点花。
   種子が出来る!
   遺伝子参考価格 3億円。

 麗しい若草色
   遺伝子参考価格7000万円

 究極の緑弁赤リップ
   素晴らしい遺伝子を持つ
   遺伝子参考価格1億円
ランは育種、遺伝子の世界である。
素晴らしい子供を生む確率の高い交配親がなければ・・・・未来を拓くことは出来ない。
原種の新種、変種といっても・・・子供に良い花が出なければ・・・意味のない個体である。
新種発見は・・・・博物館で標本での価値。
あくまでも自然博物館の分野である。

ところが、こういう新種に愛好家は・・・・熱いまなざし。
日本の不適の都会で・・・こういうものを作るというのは、本当の自己中心愛好。
全然ランの未来を拓く行為ではない。
しかし、日本では、原種の愛好を・・・・多くの業者が普及してきた。
その甲斐あって・・・・原種を作らない者は・・・ラン作りにあらず????
そういうものまでいる!
なんのことはない。
つまり、原種というのは山の草である。
ならば・・・それをラン菌の生息しない用土での栽培というのは、自然愛好という点からみれば、
大きな矛盾を宿している愛好である。
ランつくりというのは、宇井清太は自然の法則を・・・ランから学ぶものだと思っている。
自然の法則に謙虚でない・・・ただの珍品、カワイイ、ステキでは、
趣味の到達点が・・・・・低くなり、
蘭展で賞を貰う・・・程度のレベルで終始する。
ランの大衆化???
そういうのは・・・・業者、プロの大衆化である。
だから、プロでも育種などしない。
右から左に・・・売ってカネを稼ぐのであれば・・・・原種商売となる。
しかし・・・こういうことを30年、50年やっても・・・・残るものがない。
ランにはサンダースリストという絶対のリストがあるが、
これを削除しているプロというのは・・・ラン文化の根本を知らないことになる。
原種というのは地球が過去に作った植物。
それを商売にするというのは、非常に商売の基盤が脆い。
新種、珍しいランがなくなれば・・・直ぐに経営できなくなる商売である。
アレコレいっても・・・・小さな変異、差異の花。
そういうことで・・・・売るものがなくなる!


ビジネスの元を創るのは・・・交配親である。
だから、宇井清太の育種は、交配親を創る育種である。
あまりに永い年月とカネがかかりすぎたが・・・どうにか、ほとんどの領域のDNAを創った。

原種から10代から12代である。
リカステは・・・Cymbidiumの歴史に遠く・・・未だ4から7代。
今後、交配を重ねても・・・進化できるのか???
ペタルが閉じた花では・・・多様な花を創れない。
ペタルが全開するリカステを創ることができるのか???
遺伝子が限られている・・・。

交配しても、いい花が咲かなくなった時・・・壁になる。
それを打ち破る・・・遺伝子が生まれるか・・・????

つまり・・・茎、ステムのないランでは・・・切り花の分野が欠落しているからである!
だから、リカステは5大属からはずされた!

そういうことで、リカステの育種しているところは・・・ラン界からみれば、
新興蘭園である。蘭園の歴史は浅い。

Cymbidiumでも1970年代に育種に行き詰まった。
それで、世界のラン界に君臨したCymbidium名門蘭園が次々に姿を消した。
日本では・・・高木農園が姿を消した。
良い花が生まれなくなったからである。
遺伝子コレクションが狭く、貧弱だったからである。
そして、鉢物Cymbidiumは、日本の狭い家に飾れる品種でここまできた。
そして現在・・・・遺伝子が枯渇。

そういうことになることを洞察して、宇井清太は・・・沈黙を守って育種。
どうにか、未来を拓く遺伝子を創ることが出来た。

蘭園の生命は遺伝子であり、
蘭園のプライドも遺伝子の保有量である。
そういうことで、他の蘭園の、世界の蘭園の遺伝子を、
サンダースリストで検索してきた。
世界中のラン園の育種方向、育成した品種をみれば、
どんな遺伝子を持っているか・・・ある程度想像できる。

それと宇井清太のCymbidiumの美のを比較すれば・・・・
カトレアにも、ファレノにも、デンドロにも・・・リカステにも・・・・
ない美を持ったCymbidiumを創ることが悲願となる。

ランの世界は情報産業である!
そういうことで、宇井清太の狙いの情報を遮断した。
そうして2013年に突如・・・遺伝子参考価格を明記した。
それを公表しても・・・・
宇井清太の世界を真似できる人がいないと確認できたからである!




 遺伝子参考価格
  この交配親をつくために使った経費である。

 スプラッシュ花、端紅花を生み遺伝子を持つ。
  この花を交配親に用いると、高い確率で青以外のすべての花色の
  スプラッシュ花、端紅花を創ることが可能である。

    遺伝子参考価格5000万円から1億円。

 見る人の心を浄化させる・・・花。 
 つまり天女の羽衣色。
 この遺伝子を確定するのに・・・・宇井清太の悲願であった。
 これを交配親にすると。高い確率で・・・天女の麗しい花が生まれる。
    遺伝子参考価格 1億円。
 分譲することはない遺伝子であるが・・・。


   神が宿る花

     宇井清太は神々しい神が宿るようなCymbidiumを創りたいと想ってきた。
     必ず、Cymbidiumという花には、神が宿るDNAが秘められていると考えてきた。
     そのような花を追い求めてきた育種である。
     神々しい・・・浄土に咲く花こそCymbidiumだからである。
      カトレア、デンドロ、ファレノ、パフィオ、リカステ、バンダ・・・・にない世界である。

       パフィオにあるように思えるが・・・パフィオは、昆虫を落とし穴に落とし受粉する。
       こういう狡猾な花に・・・神は宿らない!
       宇井清太はそういうように解釈している。
だから天女のような麗しい花は咲かない!

 今年は、遺伝子参考価格を明記したのが・・・大ヒットになった。
 これまでは・・・花の前を歩く・・・・入場者が、
 感服して・・・こころをいれて観賞している。
 宇井清太の作戦が・・・ランの美しさの観賞に変化した。
 これなら・・・育種した甲斐があったというものである。
 やはり人は新しいものを求めている。
 新花を見たいのである。
 この新しい・・・というものが・・・・原種より、苦労して育種してつくった新品種だということ。


 12000品種を創ったことへの驚きと、感動が・・・宇井清太の蘭展である。
 業者からカネで買って集めたコレクションでは、人を感動させることは出来ない。
 そういうことのようである。

 宇井清太の蘭展会場で、世界蘭展の話も毎日のように出るが、
 非常に厳しい意見がほとんど。
 他山の石として拝聴しているが・・・・ランの素人と馬鹿に出来ない。
 リピーター。
 蘭展の死命を握るのがリピーターである。
 SUGOI-ne。
 宇井清太の切り札が・・・・SUGOI-ne。
 やはり・・・発明しないと。

 本物であるかどうか。
 

  2013年の新花
   Happy Promenade × Kiyoko Promenade

 花径15cm
  2nでこれだけ雄大な巨大輪。
  凛とした・・・・・これは男の信念を秘めたような花。

  この花は100人見れば100人・・・素晴らしいという。
  この花も、他のランでは見ることが出来ない色彩と品格を持つ。
  花弁の質が・・・・こういう弁質をこれまで見たことがない。
  重厚・・・・
  この花とカトレア、ファレノ、デンドロ、リカステの花と並べると、
  他の属の花は・・・・非常に軽薄に見える。
  カワイイ、ステキ、いいね・・・・そう言うレベルの花ではない。
  見るものを絶句させる花である。
  当然、この花を審査するというのは・・・・・人間の思い上がり、傲慢である。


 一輪の花に青以外の全ての色が入る・・・なんともいえない微妙な色彩。
 絶対絵の具でも、写真でも出せない色である。


 巨大輪Cymbidiumの最高峰の花である。
 審査など・・・無意味にする美を持った花である。
 審査員に、この花を審査できる美学を持っている人がいる????

 神々しい・・・・・
 人間の審査など・・・・無意味にする花である!

  Flower Breeze '天女'  宇井清太交配作出 RHS登録   遺伝子参考価格3億円

  地球上の全てのランの中で、この個体が最も美しい花である!
  宇井清太は想っている。
  SPは天女の羽衣色。
  リップは一点の汚れもない純白。
  コルムは付け根から先端まで燃えるような深い深紅、真紅。
  花径約10cm。
  直立ステム。
  花保ち120から150日咲く、恐らくCymbidiumの中で最も花保ちよい。
  最後まで、容色を変化させない。
  全世界のラン界の頂点に舞う個体である。

  この麗しい花は、カトレアにも、デンドロにも、コチョウランにも、リカステにもない。
  深い深い真紅のコルムを持った花。
  勿論・・・パフィオにはない!
 
  
  このようなCymbidiumを創るには、宇井清太秘蔵の遺伝子出なければ生まれない!
  そして・・・数千万分の1の確率で姿を現す花である。
  再交配しても・・・多分、似たような花は生まれるかも知れないが・・・・
  これほど気品の高い花は出ないだろう・・・。

  Cymbidiumはカンラン、シュンランに見られる気品の美である!
  人間の心を浄化させる・・・美しさである。
  この美の中に・・・・天女の美がある。
  カトレア、デンドロ、ファレノ、リカステには・・・・この天女の美がない!
  この個体は、まさに天女である。


 この花の前に立つとき、審査をすることが出来る人間などいないだろう。
 FCC、AM、HCC・・・そんな人間の、凡人の評価などを超越した美がある。
 まして・・・・数字で・・・・点数つけることの愚かさを知るだろう。
 
 よくぞ・・・・絶句する花である。

 宇井清太Cymbidium育種の究極の花である。
 恐らく、この花を凌駕する美を持った花は、どこにも生まれることはないであろう。



 ランは育種の世界である。
 サンダースリストは・・・・膨大な育種のリストである。
 この遺伝子の記録は、世に例えようのない美しい花を作り出そうとした、
 人間の行為の歴史の記録でもある。

 動物ではサラブレットである。
 交配の記録。
 そういうことで、サラブレットは・・・遺伝子が極めて重要である。
 だから、遺伝子の売買が行なわれる。
 ダービーの優勝場なら・・・・何十億円である。
 イギリスのダービー優勝馬は・・・日本には売らない!
 

 そういうことで、今年の宇井清太の蘭展では、
 宇井清太が創った交配親に遺伝子価格を明記した。
 ラン界初の試みであり、展示である。
 3000万円から3億円。
 52年の歳月と、開発費である。


 こういうことが、これまでの蘭展になかったから・・・感動がなくなった。
 他国の、他人の山から掘ってきたラン。
 そのランを・・・どんなに多くの花を咲かせても・・・・栽培技術である。
 栽培競技会である。

 ランの未来を拓くものではない。

 遺伝子はラン界の未来を切り開くもの。
 だから、今年は、遺伝子価格を明記した。

 この個体は3億円としたが、3億円積んでもつくれる花ではない!
 育種というのは、そういう世界である。

 メリクロンしてビジネスに使う花というのは・・・・
 考えてみれば・・・枯らしても惜しくない花である。
 その程度の花は・・・今後も生まれる可能性のある花である。

 
 
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kouza 1he